うちラボでは「おうちの中で簡単にできるものづくり」を
紹介しています。
めちゃくちゃ楽しく、そしてふしぎな化学の世界が
あなたをまっています。
さあ! 今から、あなたのおうちは実験室(ラボ)になります。
日本化学工業協会、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会の4団体で組織された「夢・化学-21」委員会が1993年から実施している、化学の啓発と化学産業の社会への貢献の理解促進を目的としたキャンペーン事業です。
「化学の日」は、社会の幅広い人々に化学および化学製品に対する理解を深めてもらうため、日本化学会、化学工学会、新化学技術推進協会、日本化学工業協会の4団体が2013年秋に提唱し、制定されました。持続可能な社会を実現するために化学には大きな期待が寄せられています。アカデミアや産業界の枠を越えて、化学に関する情報を広く社会に伝えていくことは、私たち化学工業日報社にとっても大きな使命と考えます。 「化学の日」が10月23日に決まった理由は、1モルの物質中に存在する粒子の数を表すアボガドロ定数が6.02×10の23乗であることに由来します。また23日を含む月曜日から日曜日までの1週間が「化学週間」と制定されました。